ひだまり の トロピカル☆ＤＡＹＳ

ウーロン茶療法で治った事例の通りに
ウーロン茶風呂にも一日何時間も浸けさせたりした。
嫌がって泣くあかりんをなだめてなだめて・・・。
ビワの葉療法の本を読んだり、バンキー治療の予約もとろうかと思ったり。

でも、どれもいまいちピンとこなくて、夜中まともに眠れないわたしたちは
精神的にも限界・・・。
そんな時に、「マクロビオティックでアトピーが治るよ」と書いてある
サイトを発見した。

なんだ、なんだ、それ？　全然分からなかった。
一気にマクロビオティックについて書かれている本やホームページ、
ブログを夜な夜な読んでみた。



マクロビオティックは「マクロ＝大きい・長い」「ビオ＝生命」「ティック＝術・学」
が組み合わさってできた言葉。　「大きく、長く生きるための技術」だと。

明治時代の日本にも、精白しない穀類、豆や旬の野菜、小魚、海藻を中心とする
伝統食を見直し、食を通じて健康になる「食養生」という考え方が生まれたのね。

マクロビオティックは、そういう日本の「食養生」が発展した食事法なのですね。
マドンナやトム・クルーズとか。欧米の知識人やモデルが実践しているんだとか。


わたしがかき集めたマクロビの情報は・・・

マクロビオティックのベースは、

自分の住んでいる土地にできた旬の素材を丸ごと食べること

体に負担のかかる肉や乳製品中心の食生活から、穀物、豆、旬の野菜や
　海藻中心の食生活に変えるだけで人間の体は本来の健康を取り戻し、劇的に変化する。

私たちの体に無理がある動物性食品や砂糖中心の食生活から、
　体にやさしい穀物中心の食生活にもどるための食事法がマクロビ。

それから、自称「エコ委員長」のわたしとしては、環境改善につながるというのも
すんなりマクロビに入れたところかな

農薬や化学肥料を使わずに地元で農業をやっている人たちを支えることもできる。

多くの人が農薬や化学肥料を使わない農作物を地元で買うようになれば、
農薬や化学肥料の使用量が減っていく！
間接的に地球改善にも貢献できるんだー！！
自分のカラダをきれいにすることが、地球も綺麗なって浄化につながる！

それって、すごくイイかもー！！！
と、ただただ感動して、「これだっ！」とピンときちゃたのでした。